パソコン工房は、クリエイターパソコンの種類もかなり充実しています。
当記事では、その中でも特にYouTube編集向けにベストなノートパソコン3選を紹介していきます。
・YouTuberを目指している
・パソコン工房で購入を検討中
・動画編集をサクサク編集したい
・コスパのいいノートPCが欲しい
動画編集で最低限必要なPCスペック
動画編集は、パソコンのスペックが高くなければサクサク動作しません。
YouTube編集程度であれば、ストレスなく動作しますので下記スペックは認識しておきましょう。
★CPU性能
★メモリ容量
★ストレージ性能
★専用グラフィックス(GPU)
スペックの最低ライン
YouTubeの動画編集で必要になってくるスペックの最低ラインはこんな感じです。
CPU性能 | Core i7以上 |
メモリ容量 | 8~16GB以上 |
ストレージ性能 | SSD 256GB以上 |
GPU | GeForceもしくはRadeon |
ストレージ性能は、HDDではなくてSSDにするのは絶対必要です。
GPUに関しては、CPU内蔵でもそこまで問題ないですが、専用GPUがあるとエンコードが速いです。
4K動画の編集を行う場合は「GeForce GTX 1070」以上のGPUを搭載した機種を選びましょう。
上記基準を下回ると、さくさく動作しなかったり途中でフリーズしたり・・かなりストレスだと思います。
液晶サイズや解像度も確認すべき
液晶サイズや解像度もしっかり確認するようにしましょう。
サイズの大きい画面や、解像度の高いほうが編集しやすいのでおすすめです。
液晶サイズ | 13.3インチ以上 |
解像度 | 1920×1080(フルHD)以 |
4K対応なら | 3840×2160 |
5Gの普及やYouTubeはもうすでに8Kで視聴できるようになっています。
4Kに対応したカメラや4Kをサポートする動画編集ソフトも増えているので、高画質・高精細度の高い3840×2160だとより良いですね。
パソコン工房でおすすめのノートPC3選【YouTube編集用】
パソコン工房で、映像/動画(YouTube)編集用のパソコンで悩んでいる方へ、この3つまで絞ることができれば、選択に間違いはありません。
STYLE-15FH040-i7-UHES
基本スペックと価格
CPU | Core i7-10700 |
メモリ | 8GB PC4-21300 |
ストレージ | SSD(480GB) |
グラフィックス | UHD Graphics 630 |
価格 | 98,980円(税抜) |
迷っているなら、なるべく値段を抑えたい人はこれ一択。
メリット
- 安心の無償1年保証付
- 処理性能は非常に高い
- カメラが搭載している
- YouTube編集程度であれば余裕
デメリット
- 本体重量はやや重い
- 4Kや容量大は扱いにくい
- 連続利用には適していない
SENSE-15FXM35-i7-MNEX
CPU | Core i7-10700 |
メモリ | 16GB PC4-21300 |
ストレージ | NVMe M.2 SSD 500GB |
グラフィックス | GeForce MX350 |
価格 | 112,980円(税抜) |
容量に余裕を。ワンランク上のPCを求めるならこれ一択。
メリット
- 安心の無償1年保証付
- ストレスなく動画編集が可能
- 動画が滑らかでサクサク動く性能
- YouTube編集程度であればメモリ不足に陥りにくい
デメリット
- 本体重量はやや重い
- メモリ多いので多少高い
- バッテリーがすぐ切れる可能性あり
SENSE-15FH040-i7-UHEX
基本スペックと価格
CPU | Core i7-10700 |
メモリ | 16GB DDR4 SO-DIMM |
ストレージ | NVMe M.2 SSD 500GB |
グラフィックス | UHD Graphics 630 |
価格 | 103,980円(税抜) |
スペックは必要、でもできる限り費用は下げたい方向け
メリット
- 安心の無償1年保証付
- ハイパワーな処理性能
- コストパフォーマンスに優れている
デメリット
- 本体重量はやや重い
- メモリ多いので多少高い
- バッテリーがすぐ切れる可能性あり
パソコン工房でおすすめのノートパソコンまとめ
▼10万以下
STYLE-15FH040-i7-UHES
▼スペック申し分なし
SENSE-15FXM35-i7-MNEX
▼コスパ重視
SENSE-15FH040-i7-UHEX
パソコン工房は、全国展開しておりパソコン業界ではかなりの大手です。
BTO~品揃えが豊富で、保証やサポートも充実しているので、公式サイトからの購入をおすすめしています。
スペックの高いパソコンは、高額です。
万が一の故障などに備えてかならず、サポート面も把握しておくようにしておきましょう。